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ヤフオク初心者の失敗例 [オークション・物販系]

ヤフオクで商品検索しているときに見掛ける初心者の失敗例で多いのは

『カテゴリ間違い』『タイトル間違い』

こういう出品はウォッチ数が少ないので競争率が低く、安く落札できるケースが多いです。

通常、ヤフオク落札→ヤフオク出品で利益を出すことは難しいですよね?
ヤフオク相場が、5,000円の商品だと自分が購入する時の送料が1,000円だとすると、
自分が売る時の出品・落札手数料を考えると約6,500円位で売れてトントンです。

間違い出品だと相場よりかなり安くで落札できたりするので、
ヤフオク落札→ヤフオク出品で利益を出せたりします。

500円で落札した商品が5,000円で売れたり・・・

オフシーズンに安く落札して置いてシーズンになってから売る。

まとめ売りの商品を落札して、ばら売り転売

ヤフオク内で利益を出す方法も結構あります。

出品が下手な人がいるから成り立つ訳ですけど、自分が出品する場合は
失敗しないようにしないといけませんね。


ヤフオクの出品数は相当な数です。
カテゴリを間違えた上に適切なキーワードを入れていない場合は、
ほとんど見て貰えないと考えたほうがいいです。

カテゴリがよく分からないという場合は、オークショントップページの
検索窓に商品名(キーワード)を入力して、すべてのカテゴリで検索します。
検索結果ページに行ったら、左側の『条件を指定する』の枠内に
各カテゴリごとの出品数が出てきます。
出品数が多いカテゴリを追い掛けていけば適切なカテゴリに辿り着けるでしょう。


次にタイトルについてですが、ヤフオクで検索する場合

『条件を指定して検索』で、検索対象を(タイトル)or(タイトルと商品説明)から
選択できますが、出品数が多いカテゴリだとタイトルで検索することが多いです。

つまりタイトルに検索する人が入力しそうなキーワードを必ず入れる必要があります。
商品名・型式・略称など
文字数制限がありますから、アルファベットは半角入力して最大限活用します。

昔は、キャッチーなタイトルや記号などで目立つようにすると言う人も
いましたが、いかに検索する人が入力するキーワードかの方が重要です。


昔タイトル間違いで結構あったのが、ルイヴィトン→ルイビトン

ちなみにタイトルが『ヴィトン』だと『ルイヴィトン』で検索した場合は
表示されませんから注意が必要。
普段略してヴィトンと呼んでいる人はそのままタイトルをヴィトンで入れている人
意外といますよね。 

検索されるのを考えると、ルイヴィトン・ルイビトン・LOUIS VUITTON
すべてのキーワードを入れた方がチャンスが増えますね。
ルイヴィトンとルイ・ヴィトンは検索ヒット数がほぼ変わらないので
文字数制限を考えるとルイヴィトンの方が良いかな。


商品探しをしていると検索方法が上手になって複数のキーワードの組み合わせを
一括で検索できるようになります。

例えばキーワードが(エルメス ケリー バーキン 28 30 35)とすると

エルメス ケリー 28
エルメス ケリー 30
エルメス ケリー 35
エルメス バーキン 28
エルメス バーキン 30
エルメス バーキン 35

という組み合わせを一発で検索できる方法があるのです。

ちなみにキーワードの組み合わせはもっと増やせますし
除外キーワードも入れられます。


この検索方法に気付いてからは、トップページから検索を掛けて
カテゴリ間違いの出品を探すのがラクになりました。

ヤフオクの『条件を指定して検索』よりもよっぽど役に立ちます。



実際に自分でいろいろと検索して見ると、失敗出品の例や
どういうキーワードが良いのか分かってきますから
検索することが、カテゴリ・タイトルのマスターへの近道です。


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