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画像撮影のポイント [オークション・物販系]

画像撮影のポイント

オークションでは掲載されている画像で商品の状態を判断します。
落札価格にも大きく影響しますから、出品する際には綺麗に撮影したいですね。

基本的にヤフオクでは、1枚あたり3MB以内の、JPEG形式、またはGIF形式の画像を
3枚まで掲載できます。
高さ、または幅が600ピクセルを超える画像は、縮小して掲載されます。

初心者にありがちなのが、『ピンボケ画像』『傷など不具合を写さない』
わざとピンボケさせて商品の状態を分かり難くし、入札者の過剰な期待感で
落札額を上げようとする人もいますけどね・・・
たしかに不具合部分を鮮明に撮影していると価格は上がり難いですけど
クレームの元ですからやめた方がいいです。


画像を綺麗に写すには、カメラとライティングです。

高級なデジカメが必要な訳ではありませんが、手振れ補正が付いていて
5cm以下のマクロ撮影が可能なタイプがいいですね。
(1万円位のコンパクトデジカメでも対応している物があります。)

自分のデジカメに手振れ補正が付いてないという人は、
『セルフタイマー』『三脚』を活用してみて下さい。
手振れが軽減されますよ。

マクロ撮影距離というのは商品にどれ位まで近づいて綺麗に撮影できるか、
ということです。

小さめの出品商品や商品ラベルの撮影、傷の部分をアップで撮影など
オークション画像では非常に重要な部分となります。
デジカメの説明書やメーカーサイトを見るとマクロ距離は表示してありますから
自分のカメラのマクロ距離が分からない人は確認して見ましょう。

せっかく機能はあるのに、マクロ撮影を利用していない人も稀にいますので
知らないという人は説明書を確認した方がいいですね。

初心者のうちはライティングまで気が廻らないと思いますが、
少し慣れてくると他の出品者の画像と比較すると自分の画像は綺麗ではないなと
気付いてくると思います。


上手な人は、
・両方向からライトを当てて商品の影が写り込まないようしたり、
・小物の場合は、光を反射する、白・シルバーなどで箱を作って簡易スタジオにしたり、
・背景をブルーシートやプラスチックダンボールを利用して統一カラーにしたり、
・画像加工して画像のフチにフレームをつけて自分の出品物を目立たせる。
・画像連結で、複数の画像を連結させて1枚分にする。
・3枚以上の枚数を表示させるなど、
いろいろなテクニックを利用しています。


初心者の人が自分の部屋を背景に撮影した写真とでは大きな差がでますね。
初心者の人でも、部屋の荷物が写り込まないようにビニールシートを敷いて
撮影する程度の配慮はしたほうが良いです。
地面に直置きで撮影している写真を見ると出品者の商品に対する
取り扱い方が雑なように見えて入札を控える人もいるでしょう。


ヤフオク出品にも慣れてきたら、
掲載枚数を増やす→『フォトアップ

画像連結その他加工→『JTrim
などを調べてみましょう。

自分だったら、どういう写真なら入札したくなるかな?と考えていくと
良い写真が撮れるようになると思いますよ。

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